翻訳と辞書
Words near each other
・ Bee
・ bee
・ bee brush
・ BEE CARD
・ Bee Card
・ bee gloves
・ bee hive
・ BEE PUBLIC
・ bee toxin
・ Bee Train
・ Bee TV
・ bee veil
・ BEE-BEEP
・ BEE-HIVE
・ BEEAST
・ BEECARD
・ Beechcraft Bonanza
・ Beechcraft King Air
・ Beechcraft Staggerwing
・ Beechcraft Super King Air


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Bee TV ( リダイレクト:BeeTV ) : ウィキペディア日本語版
BeeTV[びー てぃーヴぃー]
BeeTV(ビー ティーヴィー)は、エイベックス・デジタルNTTドコモの合弁会社、エイベックス通信放送が運営する携帯電話専門の動画配信サイト。NTTドコモのdTVにても提供。2009年5月1日開局。
== 概要 ==
2009年4月1日の記者会見では「ワンセグ放送局」と報道された事もあるが、放送法上の放送局ではなく、携帯電話のストリーミングを使ったオンデマンド型の動画配信サイトとなる。
料金は以下の2つの組合せ。
* 月額見放題 - 540円(税込)。2014年12月現在、2.3万タイトルが対象。全てが見られるわけではない。
* 個別課金 - 108円〜540円(税込)
当初は月額315円(税込)であったが〔ニュース - エイベックスとNTTドコモ合弁の「BeeTV」開局へ番組制作発表会、原版権を確保し制作者に収益分配:ITpro 〕、2011年11月18日には「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」(月額税別500円)の提供を開始し、2013年1月30日に「dビデオ powered by BeeTV」に改名。
視聴可能デバイス
* パソコン - 2012年12月17日から〔avex、携帯/スマホ向けBeeTVを、PCでも視聴可能に - AV Watch
* スマートフォン
* タブレット
* dstick, Chromecast, Apple TV
サービス開始時の事業計画では4年後の2013年3月期で、会員350万人、売上高150億円、営業利益率31%、純利益率22%を目標としていた〔合弁会社設立日等に関するお知らせ 〕。2010年8月には単月黒字化を達成し、2012年3月期には通期での黒字化を達成した。2012年4月24日時点で会員数100万人を達成した。2013年3月期は、会員539万人、売上高(UULA含めた映像配信全体)220.53億円であった〔2014年3月期業績と今後の展望 - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 〕。しかし、会員数・売上高は2013年7月末をピークに減少し続けている。
関連サービスとして、ソフトバンクとのUULAを2013年2月14日に開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BeeTV」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.